波多野歯科グループの歩みとこれから
医療法人慈皓会 波多野歯科医院は、現在主流であるチタンを用いたインプラント治療法を確立したブローネマルク教授より直接指導を受け、長きに渡り開発と研究に取り組み続けて来た波多野尚樹が理事長を務める歯科医院グループです。埼玉県の浦和に本院を置き、様々な症例に対応できる手術体制と機材を備えたインプラント専用のオペ施設や技工所を展開。2015年には新たな診療拠点として、さいたま新都心に「波多野デンタルオフィス新都心」を開業するなど、常に邁進し続けています。インプラント治療の提供はもちろん、予防治療を歯科治療の基本と唱え、その指導と普及に努めております。
医療法人慈皓会
波多野歯科医院 理事長
波多野尚樹
1946年鹿児島県生まれ
日本歯科大学卒
医学博士 歯学博士
MAXISインプラントインスティテュート主幹
スウェーデンでインプラント治療の技術を習得、歯槽膿漏治療とインプラントを一体化した治療法や、即日完成インプラント「MAXIS NEW」という独自の技術を完成させた。
波多野歯科グループの診療指針
Prevention is better than cure.
波多野歯科医院が提供する「本質的な医療」とは、病気を治すだけでなく、病気の原因も取り除く治療です。医師同様患者様も知識を持ち、再発させないよう継続的に予防に努めることが本当の意味での治療であると考えています。
口腔内の健康を維持するための
3つの基本姿勢
教育
Education
患者様にも病気や治療についての正しい知識を得ていただき、ご自身の治療方針を理解した上で治療方法を選択する。
治療
Treatment
詳細なカウンセリングと検査により、多様化している治療方法の中から、患者様の症状を鑑みた方法を選択・提案をする。
予防
Prevention
治療が終わってからが本当の予防、メンテナンス期のスタート。再発を効果的に防ぐことに努め、長期的に口内の健康を維持する。
波多野歯科グループの取り組み
1. インプラント治療の技術と経験により、全国各地から
患者様にご来院いただいております。
波多野歯科グループのインプラント実績
波多野歯科医院グループは今日に至るまで30年以上、継続的に改善・改良を重ね、様々な症状にも柔軟な対応をして参りました。どのような患者様でも治療できるように、これからも日々研鑽に努めます。
インプラント治療年数 | ・30年以上(波多野尚樹従事) |
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2. あらゆる患者様に最良の治療を受けていただくために、施設の充実に努めております。
波多野歯科浦和本院
MAXISインプラント
インスティテュート
波多野デンタルオフィス新都心
ファミリー歯科医院
HD ラボ 技工所
3. ピーター・E・ドーソンの咬合理論に
基づいた咬合調整を行っています。
波多野歯科医院は歯科治療における咬合学を大変重要視しています。日本では、勘や経験に頼った咬合調整が未だに行われているのが実状であるため、国内の多くの歯科医師に、正しい咬合調整を理解し実践していただくことを目的として、定期的にアメリカのドーソンアカデミーから講師をお招きし、医師向けのセミナーを浦和本院内講習会場・Maxisインプラントインスティテュートにて行っております。